やっぱりカナダがすき ~ウェルカムトゥーカナダ~

色々あったけどカナダに来てよかった☆そのいろいろを発信します♪

トイプードルのCocoと噛むおもちゃ

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現在カナダではコロナウィルス拡大感染を防ぐため、外出禁止令はでていませんが不要な外出は控えるようにとの要請がでています。我が家でも2週間くらいどこも行かずに生活ができるだけの準備を着々と進めています。

 

我が家のトイプードルのCocoもお家にいる時間がいつもよりだいぶ増えそうだし、いつもおやつやおもちゃを購入しているお店がしまる可能性も0ではないので本日いろいろ購入♪ 

 

息子たちが春休みで毎日家にいるだけでストレスがたまっているだろうな~と感じるので新しいおもちゃでストレス発散してもらいます(笑)

 

Cocoは小さいときからボールと噛むおもちゃが大好き。ボールはうちにたくさんあるので今日は食べても体に害のないオーガニックの噛むおもちゃを色々見つけてきました。

 

カナダでは無添加、オーガーニックの食べてもいいおもちゃがたくさんあります。我が家の大事な一員なのでCocoが口にするものも注意して選びます。

 

羊のつの、ヒマラヤ山のヤクのミルクからつくったオーガーニックチーズのおもちゃ、噛んでいるうちに歯垢をとってくれるラクトース(乳糖)フリーのおやつ、ビーフからできているBullyスティックなど毎日違うおもちゃをあげてこの自宅待機期間をできるだけストレスフリーに楽しく過ごしてもらうように工夫。

 

念のためドライフードも買い足したのでしばらく自宅待機が続いても困らないための準備完了!

 

唯一心配なのが・・・・

 

グルーミングサロン!ビジネスがどこも自粛モードなので休業に入っちゃいそう。ちょこちょこ顔周りはお手入れできてもボディーはちょっと・・・・。こまったなぁ。いつもよりこまめに丁寧にブラッシングをするしかないかな。

 

1日も早くコロナウィルスの問題が終息に向かいますように!

 

春休みの過ごし方アイデア求む!

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きのうは牛乳とパンが売り切れで購入できませんでした。週末には除菌スプレーが見つかりませんでした。冷凍食品やパスタなどの乾麺も売り切れ。

  

カナダでも新型肺炎の感染拡大が広がり街中のいたるところでお店の休業やレジャー施設の休業が広がり政府からもStay at Home!というメッセージが毎日届けられるようになりました。不要な外出はしないようにという強いメッセージの中、我が家も春休みはできる限り外出をせず家ですごすことにしました。

 

しばらく制限のある生活が続きそうですができることをしながら1日最低1時間外のきれいな空気を吸ってリフレッシュしながら毎日1個ずつ普段はやらないアクティビティーを探してやってみる2週間の春休みにしていこうと思います。

 

春休み1日目はパズルに挑戦。いつもはやらないパズル。子どもの集中力が期待するほと続かず結局私が仕上げましたが結構楽しくて私がちょっとはまりそう(笑)。

 

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カナダの色々なサイトで春休みの過ごし方のアイディアが紹介されています。

  • 本を読もう
  • 1メートル以上の距離をとりながらの自然ハイキング
  • ジョギング
  • パズル
  • 訪問や面談を禁止されている老人ホームのお年寄りの皆さんに励ましの手紙や絵を送ろう
  • お家で映画ナイトをしよう
  • 人生ゲームなどのボードゲームを楽しもう
  • 子どもといっしょに料理をしよう
  • 子どもと一緒にスプリングクリーニングをしよう
  • みんなで洗車しよう
  • 好きな音楽をきこう
  • ローカルレストランからFoodデリバリーをオーダーしよう
  • 近所のお年寄りやヘルプが必要な人に声をかけよう
  • 友達や家族に電話しよう

 

春休みのお家時間の過ごし方、いいアイディアがあったらぜひ教えてもらいたいです♪

 

普段の生活から離れていつもの毎日をちょっと違う視点から考えることができそうな2週間になりそうです。

 

 

 

 

 

 

新型肺炎コロナウィルス感染拡大による影響

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パンデミック宣言があって1週間もたたないうちにNBAバスケット、NHLホッケーをはじめとするプロスポーツリーグが次々にャンセル、コンサートやイベント、マラソン大会もキャンセル、今日はAppleも中国以外の全世界のストアを2週間休業することを決定、毎年夏に訪れるウィスラーのリゾートも一部休業がきまりました。 

 

パンデミック宣言があったのが今週月曜日、今日の午前中にはカナダ政府によって海外渡航注意レベルが3に引き上げられました。

対象国は全世界。カナダに海外から入国する人は14日の自主隔離がもとめられます。海外に渡航中のカナダ人には今後入国制限がもっと厳しくなる可能性もあるためコマーシャル飛行機が動いている間に帰国するようにとのアドバイスもだされました。

 

パンデミック宣言後すぐにカナダ政府が政府の方針を発表し、企業も早々にリモートワークの要請や出張の自粛、フレキシブル時間の導入などものすごいスピードで感染拡大を防ぐために対応をしています。

 

ビジネスは大打撃をうけていますが感染予防のために政府のガイドラインに従って早急に対応しようとしている姿勢と行動力に感心しています。

 

 ほぼ毎日BC州の厚労省や政府がプレスカンファレンスをしていて仕事上それを毎回見るようにしています。

 

今日のスピーチではこの機に自然の中で時間を家族ですごそう!とBC州の厚労省のトップからの提案、BC州らしいな~と感じました。カナダのプレスカンファレンスの雰囲気が私はすきです。

 

政府のプレスカンファレンスでは国民一人一人が政府から発表のあったガイドラインにそって行動を行っていくのは国民の義務であり、カナダの国全体で協力しあって立ち向かえば必ず乗り越えられるというメッセージが強く伝わってきます。

 

スピーチ力がすごい・・・ここでも感心させられました。

 

 

私もしっかり予防に努め感染拡大阻止のためにできる限りのことをしようという気持ちになります。

 

 

 

これから2週間の春休み。本を読んだり、自然の中をあるいたり、パズルをやったり、掃除をしたり、いつもはしないことをやってみる春休みになりそうです。

 

 

 

 一日も早く終息にむかいますように。

 

 

手作り除菌ジェル 

 

 

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カナダでもマスクや手の消毒用の除菌グッズは入手困難。週末いろいろなお店で探してみましたがどこも売り切れといわれ、いつ入荷されるかもわからない状況とのこと。

 

我が家では精油(アロマオイル)をつかって魚の目をなおしたり、あり退治、虫よけや掃除用スプレーを手作りしているのですが今回は除菌ジェルをDYIすることにしました。

 

ウェブサイトでいくつかレシピを研究し、家にあるもので簡単に作れるものを見つけたのでそちらをご紹介。

 

必要なの材料は・・・どれもお家にあるものばかりでした♪

 

材料 (今回は3倍量でつくってIKEAのガラスケースにいれました。)

  • アロエベラジェル大匙3
  • 消毒用アルコール大匙1
  • ビタミンEオイル小さじ1/2
  • 精油Teatree20滴
  • 精油ラベンダー10滴

 

livesimply.me

 

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普段はみずみずしく透き通っているアロエジェルがビタミンEオイルをいれて混ぜるとみるみるとクリーミーな緑にかわっていきました。

 

ビタミンEオイル入りの手作り除菌ジェルが左です。つけた感じもアロエジェルのサラっとした感じではなくハンドクリームのようなしっとり感漂う除菌ジェルというよりはクリームになりました。

 

写真の右側が普通のアロエジェル。

結局消毒用アルコールがたくさん残っていたのでビタミンEオイルなしの除菌ジェルにしてしまったのが写真右側のジェルですがいろいろ入れて混ぜる前と見た目は全くかわりませんでした。ビタミンEオイルをいれるとクリーミーな付け心地、見た目もこんなにかわるなんて理科の実験をしているみたいでちょっと楽しかった☆)

 

最近お店で買うとなにが入っているのか分からないのでいろいろ作るようになりましたがこれも趣味の一つとして小さなものから大きなものまでDIYするのも面白そう。

 

 

 

 

カナダ産おすすめワイン(白ワイン編) ~WILD Goose Pinot Gris~

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カナダBC州はワインも有名

 

ワインといえばヨーロッパを思い浮かべる人も多いと思いますが、カナダ、BC州でもワインづくりが盛んです。長年カナダに住んでみて、お気に入りBCワインを見つけるのも移民生活の楽しみの一つになりました。

バンクーバー近郊であればスカイトレインで行けるリッチモンドにもワイナリーがありますし、バンクーバーから車で1時間、ラングレー周辺にもワイナリーがいくつもあります。夏になると近郊でフルーツ狩りをした帰り、行く途中にふらっと立ち寄ることもあります。

 

オカナガン湖周辺はBC州のワインカントリー

 

少し遠出になりますがBC州の内陸部、ロッキーに行く途中にあるオカナガン湖周辺にはワインカントリーとよばれている地方があります。

 

春から夏にかけてのワイナリーツアーは大人気で、夏休みにはこのオカナガン方面にキャンプや小旅行に行く人がたくさんいます。オカナガンレイク周辺のCabinに数週間滞在しながら周辺ワイナリーをいくつも回っている友達もいます(笑)

ワイナリーで食事をしたり、ワイナリーのピクニックエリアでワインを飲みながらゆっくりしたり、毎年1回は私も必ずワイナリーに足を運びます。

 

UBC大学のキャンパスもあるケローナがオカナガン周辺で最大の街です。日本から友達や家族がくるとケローナに旅行に行くことも多いのですがみんな大満足。子ども達は湖で楽しめるし大人はワイナリーで楽しめる。バンクーバーから車で4~5時間くらいですが、朝早めに出発すればほぼトップスピードの高速ドライブ。カナダに長期滞在する機会があるならばオカナガン方面への観光もお勧めです♪

近所の酒屋さんでは入手できないワインもワイナリーにおいているのでお気に入りのワイン探しの旅は趣味としても楽しめます。

 

カナダ産お勧めワイン

 

前置きが長くなりましたがここからが今日のワイン紹介🍷

 

今日のオススメはWILD GooseというワイナリーのPino Gris♪ フルーティーで甘みのある香り、すっきりとまろやかでワインが苦手な人でも飲みやすいと思います。

 

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↓ ワイナリーのホームページです。

Wild Goose Winery

 

 Canadian Gooseのデザインがなんとなく古風なんですが(笑)だいたい誰に飲んでもらってもおいしいと言ってもらえるワインです!実際にワイナリーにいって出会った思い出のワインです。

 

Wild GooseのワインはBC Liquorストアに売っています。

 

www.bcliquorstores.com

 

 

 

リモートワーク4年目にして思うこと

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コロナウイルス関連のニュースがメディアを騒がせている中、最近目にするリモートワーク導入についての記事。

カナダではリモートワークを取り入れている会社も自営業でホームオフィスをもっている人もよくみかけます。

 

周りにも在宅ワーク、リモートワークをしている人がたくさんいますがライフバランスがうまくとれている人が多く、そのライフスタイルは私のお手本です☆

 

ついこないだ友人が週1でリモートワークをさせてもらうことになったと話をしていたばかり。職種はグラフィックデザイナー、週1でのリモートワークはリクエストをしたら結構すんなりOKをもらえたそうです。

会社に気軽にリクエストをして、会社も快くそれをOKしてくれるところが素敵です。

 

私は2016年からリモートワークをはじめましたが、きっかけは離婚。

 

離婚をしても親権をお互いがもって一緒に子育てにとりくむのがカナダのスタンダード。シングルママ、シングルパパたちが子どもと向き合う時間を大切にしながら、自分の好きなことも、仕事も家事もしているのが当たり前にある国です。

子どもの成長を常に感じられる距離にいたい、子どもの学校のことも友達のことも知っていたい、でも仕事はしないと生きていけないし、家事もしないといけない(笑)

 

どうすればできるんだろうと考えた結果がリモートワークでした。

 

最初は日本の会社からリモートワークスタッフとして雇ってもらい、今は自営業にきりかえてその仕事を続けています。

 

リモートワークの良い点、悪い点をあげてみました・・・

 

良い点

  • 無駄な通勤時間をなくせる
  • 合理的に1日のスケジュールを組める
  • 休憩時間に家事をサクッとこなさる
  • 子どもの体調がよくない時に仕事を休まずケアできるので仕事に遅れもでないし、子どもも安心して休める

 

悪い点

  • 仕事とプライベートの境界線が時々みえなくなる
  • 家庭に仕事を持ち込むことがある
  • 朝起きてすぐにパソコンを起動する癖がついてしまった
  • 週末でも気になってパソコンを開けてしまう
  • 今までオフィスでたくさんのスタッフと仕事をしてきたので最初は寂しかった

 

賛否両論、雇うのか雇われるのか、在宅ワークの向き不向き、その時々の状況によっていろいろな意見があると思いますが、私はリモートワーク賛成派です。リモートワークをOKしてくれた日本の会社には感謝しかありません。

今は起業してスタッフが2人がいますがリモートワークをしてもらっています。二人とも子育てをしているママさん達ですがさすがマルチタスクのプロ。手際よく限られた時間を有効に使い、丁寧で的確な仕事をしてくれます。会社にとってもプラスでしかありません。

 

自分の貴重な時間を子どもたちと自分のために使えることがリモートワーク4年目に入って感じる最大の魅力です。

 

 

カナダ移民生活 お掃除グッズ(キッチン編)

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 ~Spring Cleaning~ 

3月に入るとよく耳にするSpring Cleaning。日本では大掃除は年末の大イベントの一つですよね。

 

カナダの大掃除は春です!

 

カナダ留学中、独身中はSpring Cleaningに関して気にも留めていませんでした。学校の寮に住んだり、友達とシェアしたり、一人暮らしをしていたあの頃は大掃除をしていたのかも不明(笑)

子育て世代のカナディアンと過ごすことが多くなってからSpring Cleaningをはじめました。年末雨で日照時間も短いのでSpring Cleaningのほうがモチベーションがあがります。

 

どうして北米は春に大掃除なんだろうと気になって調べたらイラン(ペルシャ湾周辺の国々)のNew Year前の大掃除からはじまったのではという説を発見。やっぱり年末年始がらみの大掃除なんだと勝手に納得。

 

あと3回の週末に車、ガレージ、壁のペンキ塗りを予定しているのでまずはコツコツできるところから。

 

今日は、週末にSuperstoreで買ったお掃除お助けアイテムを使って電気コンロ周辺のお掃除。換気扇上の油汚れ落としから。普段見て見ぬふりをしている場所が結構あるのでSpring Cleaningで家中きれいにします。

 

まずは今日使うお助けグッズの紹介から。

 

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ダスキンのロングセラーSOSの北米版SOS

(10個入りで2ドル)

SOSに水を少し含ませてキズつけないように換気扇上の頑固な油汚れを落としていきます。ペーパータオルで出てきた汚れをふき取り、ウェットティッシュで水拭き、最後にNorwexで水拭きしたら殺菌まで完了。5分でピカピカ。

 

Weimanのガラス電気コンロのCooktop汚れ落とし/磨き用クレンザークリーム

(565ML入りで6ドル)

私は食器を洗うスポンジの裏部分で磨いてます。磨いているうちにつるつるピカピカに乾いていく感じが快感。最後にペーパータオルで乾拭きと艶出し。

 

 

15分かからずコンロも換気扇上もピカピカにできあがり!

 

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次回のSpring Cleaningではブラインド掃除。カナダの家はブランイドだらけ。日本のお家はカーテンを使うケースが多いように感じます。マンション、一軒家、タウンホーム、アパート、12回カナダで引っ越しをしてきましたが、どの家も必ず窓という窓すべてにブラインドがついてきました。

 

 毎年今頃掃除スイッチが入りいい感じでスタート、4月までにはスッキリさせて夏を楽しみます。